利用券 (抵用券)
別名:バウチャー · 割引チケット · プロモーション券
店舗が発行する販促用の値引き券で、次回以降の施術代に充当できる。顧客の請求書は精算できるが、店舗売上および施術者業績には計上されない。
完全な定義
利用券(抵用券)は、店舗がプロモーション期間中に発行する固定額面(例:NT$500)の販促ツールです。顧客が次回来店時に料金から差し引いて使用できますが、通常は現金化できません。会計処理は注意が必要です——顧客口座上は支払い完了に見えますが、店舗には実際の現金が入っていないため、売上・業績計算からは必ず除外する必要があります。
なぜこの概念が存在するのか
利用券は諸刃の剣です。発行することで来店促進になりますが、これを売上として計上すると数字が膨張し、歩合計算が狂います。一方、計上せずに顧客帳簿だけ調整しないと「NT$500 が消えた」という混乱が生じます。データモデル上で「現金 vs 値引き券」を明確に区別する必要があります。
MeiYe Zhan ではどう扱うか
MeiYe Zhan では、利用券は現金やカードと並ぶ「支払い方法のひとつ」として扱います。最初の段階で除外します——システムが業績を計算するとき、利用券で値引いた分を先に取りのけるので、あとから業績が表示されるすべての場所(ダッシュボード、業績レポート、勤怠ページの給与試算)でも自動的に計算から外れます。あなたが1ページずつ手で差し引く必要はありません。顧客台帳には利用券でいくら値引いたかがそのまま残るので、月末の照合では、実際に受け取った現金なのか、それとも値引き分なのかが一目で見分けられます。
具体例
NT$1,000 の施術を、現金 NT$500 + 利用券 NT$500 で支払い。顧客口座:+NT$1,000 計上、利用券残高 -NT$500。店舗売上:NT$500(現金のみ)。施術者業績:NT$500。ダッシュボードは売上・業績カードから利用券分を自動的に差し引いて表示します。
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